利益相反管理方針の概要

平成29年10月23日
カレラアセットマネジメント株式会社

利益相反管理方針の概要

カレラアセットマネジメント株式会社(以下、「当社」といいます。)は、当社が行う投資運用業および投資助言・代理業に係る業務(以下、「業務」といいます。)に伴い、お客さまと当社または当社の親金融機関等との間での、あるいは当社または当社の親金融機関等の複数のお客さま相互間での利益相反のおそれのある取引に関し、関係する法令諸規則等に従い、お客さまの利益を不当に害することのないよう適正に業務を遂行いたします。

1.対象となる「利益相反のおそれのある取引」

「利益相反のおそれのある取引」とは、対象となる当社または当社の親金融機関等(以下、この項において「当社等」といいます。)が行う取引のうち、次の場合等において当社等が行う業務に係るお客さまの利益が不当に害されるおそれがある取引をいいます。

  1. お客さまと当社等または他のお客さまとの利害が対立する場合
  2. お客さまと当社等または他のお客さまとの利害が競合する場合
  3. 当社等が、お客さまとの取引等を通じて入手した情報を利用して、当社等または他のお客さまが利益を得ようとする場合
2.利益相反のおそれのある取引の特定・類型化

当社は、利益相反のおそれのある取引を、次の類型に基づいて特定し、お客様の利益を不当に害することのないよう、管理いたします。

  1. 法令諸規則等において、利益相反に関連する禁止行為等が定められている取引
  2. お客さまと当社との利益が相反する取引
  3. 複数のお客さま相互の利益が相反する取引
3.利益相反管理の方法

当社は、利益相反のおそれのある取引(以下、この項において「対象取引」といいます。)について、特性に応じて、原則として次に掲げる方法を選択し、または組み合わせる方法により管理いたします。
また、利益相反の程度その他の事情を考慮し合理的な理由がある場合については、利益相反の管理の水準や深度に差を設けることがあります。

  1. 対象取引を行う部署と対象取引によって利益が不当に害されるおそれのあるお客さまとの取引を行う部署を分離する方法
  2. 対象取引または対象取引によって利益が不当に害されるおそれのあるお客さまとの取引の条件もしくは方法を変更し、または中止する方法
  3. 対象取引に伴い、お客さまの利益が不当に害されるおそれがあることについて、当該お客さまに適切に開示する方法
  4. その他対象取引を適切に管理するための方法
4.利益相反管理体制

当社は、利益相反管理体制を整備しその管理等に関する事項を統括し、適切に遂行する部署として利益相反管理統括部署を、その責任者として利益相反管理統括責任者を設置いたします。また、当該部署は、主に次の事項を実施いたします。

  1. 利益相反管理方針に沿って、利益相反のおそれのある取引の特定および利益相反管理を的確に実施するとともに、その有効性について定期的に検証を行い、改善すること。
  2. 利益相反の特定または管理に必要な情報を入手し集約すること。
  3. 利益相反の特定およびその管理のために行った措置について記録がなされ、作成日から5年間保存される体制を構築すること。
  4. 役職員に対して定期的な研修を実施し、利益相反管理について役職員の周知徹底を図ること。
5.利益相反管理の対象となる会社の範囲

利益相反管理の対象となる会社は、次の当社の親金融機関等です。

•安藤証券株式会社

以上

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